2013年2月6日水曜日

世界は恐怖する 死の灰の正体 1/6 ~ 6/6

https://twitter.com/matuoka7ocean

matuokaisenokamikaze
matuokaisenokamikaze ‏@matuoka7ocean
@BarackObama QT☆Matuoka☆Isenokamikaze☆: 世界は恐怖する 死の灰の正体 1/6 ~ 6/6 http://t.co/tH3UsRMXhttp://youtu.be/ogcIQKaIHcQ

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【注記】:削除される可能性あり :

動画削除済み参考リンク

http://pfx225.blog46.fc2.com/blog-entry-654.html

http://onodekita.sblo.jp/article/55594961.html

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http://onodekita.sblo.jp/article/55594961.html

1957年制作

亀井文夫作品集 1957年制作原水爆実験後の日本の実態

・コバルト60による放射線(1600レントゲン/分=16Sv/min)で10分程度で死んでしまう小鳥(160Sv照射)
・大気中に拡散し続けている放射能
・放射能は土に吸着されやすく、表層2センチ程度のところにとどまる
・平塚で Sr-60 62-214uuCi/kg (2.3Bq/kg-8Bq/kg) 1uuCi = 1pCi = 0.037Bq
・セシウムをイネに吸わせ、あっという間に茎と、葉、そして白米までもセシウムが検出される実験
・昭和31年のイネ 26.3pCi/kg(0.97Bq/kg)
・S31.11 粉ミルク(Cs-137) 330pCi/450g (27.1Bq/kg)
・Sr-90は75%が発出され、のこりは殆ど排出されない(ネズミ)
・奇形児
・長崎大 林教授 s24-s25 22.3%の奇形 被曝していない場合 8.7%
・奈良医大 カンベ教授(ABCC勤務中)小児解剖1000体の内 無脳児15体、大血管奇形20体 単眼症1異例、 無眼症1例
・小頭症の子ども(脳を変えれば、よくなる。初めての子どもがあんなんですから、怖いんです)
・人血でCs-137 86-110uuCi/l (3.1-4.0Bq/kg)

などが、紹介されています。
今よりもはるかに、自由に、そして深く研究されていることがわかります。いつの間にこのような時代になったのでしょう。

◆関連ブログ
死の灰の正体-無脳児、単眼児の出産も2012年03月16日
http://onodekita.sblo.jp/article/54471505.html


参考リンク:










http://www.google.co.jp/search?hl=ja&site=imghp&tbm=isch&source=hp&biw=1920&bih=868&q=%E5%8D%98%E7%9C%BC%E5%85%90%E3%81%AE%E5%87%BA%E7%94%A3&oq=%E5%8D%98%E7%9C%BC%E5%85%90%E3%81%AE%E5%87%BA%E7%94%A3&gs_l=img.12...2100.2100.0.3662.1.1.0.0.0.0.143.143.0j1.1.0...0.0...1ac..2.img.jwmlj-volJg#imgrc=DcBERs9FjZoKWM%3A%3BsmxkWDFhTKiq_M%3Bhttp%253A%252F%252Fonodekita.sakura.ne.jp%252Fsblo_files%252Fonodekita%252Fimage%252F2012031509.jpg%3Bhttp%253A%252F%252Fonodekita.sblo.jp%252Farticle%252F54471505.html%3B483%3B362



参考リンク:

日本ドキュメントフィルム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

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株式会社日本ドキュメントフィルム(かぶしきがいしゃにほんどきゅめんとふぃるむ)は、日本の記録映画製作会社。

概要
1955年4月、戦前に占領地域の記録映画なども監督した亀井文夫によって設立された。社会派のドキュメンタリーだけでなく企業のPR映画も製作してきた。被爆者救援のための記録映画『生きていてよかった』で、ブルーリボン賞キネマ旬報ベストテン入賞。核実験による環境汚染を警告した『世界は恐怖する 〜「死の灰」の正体〜』で世界平和評議会賞、優秀映画鑑賞会推薦。『生物みなトモダチ」パートⅠ 農事篇』で、日本ペンクラブ1983年度優秀映画ノン・シアトリカル部門第1位受賞[1]。亀井の死後、製作した『人間よ傲るなかれ 〜映画監督亀井文夫の世界〜』は、文化庁映画芸術振興事業助成対象作品となる。勅使河原宏菊地周藤林伸治ら優れた映像作家、放送作家の松井宏夫らを輩出している。

フィルモグラフィ

  • 『生きていてよかった』(亀井文夫監督、原水爆禁止日本協議会提携作品、1956年)
  • 『流血の記録 砂川』(亀井文夫監督、1957年)
  • 『世界は恐怖する 死の灰の正体』(亀井文夫監督、1957年)
  • 『モデルと写真家』(東宝芸能提携作品、中村正也、小山内治夫監督、1958年)
  • 『鳩ははばたくく—第4回原水禁大会・平和行進の記録』(亀井文夫監督、1958年)
  • 『荒海に生きる—マグロ漁民の生態』(1958年
  • 『女は下着で作られる』(鴨居羊子監修・監督、1958年)
  • 『人間みな兄弟』(芸術映画社=松本プロダクション提携作品、亀井文夫監督、1960年)
  • 『JAL空の旅シリーズ ヨーロッパ モデルコース』(亀井文夫監督、1965年)
  • 『のり平 アメリカ紀行』(小島義史監督、1965年)
  • 『JAL空の旅シリーズ 香港・台北』(亀井文夫監督、1965年)
  • 『のり平 トラベル・マナー』(倉益琢磨監督、1966年)
  • 『JAL空の旅シリーズ 新・南十字星は招く』(亀井文夫監督、1968年)
  • 『生物みなトモダチ〜トリ・ムシ・サカナの子守歌』(亀井文夫監督、1987年)
  • 『人間よ傲るなかれ 〜映画監督亀井文夫の世界〜』(手塚陽監督、1991年)
  • 『戦ふ映画人の記録 〜来なかったのは軍艦だけ〜』(清島利典監督、1998年)
  • 『ISAKU』(清島利典監督、2001年)
最終更新 2010年1月3日 (日) 16:15

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世界は恐怖する死の灰の正体(亀井文夫監督)  



公開日: 2013/07/29
1957年制作原水爆実験後の日本の実態

単位換算
1キュリー(Ci)=約370億ベクレル(Bq)、
1マイクロキュリー(µCi)=約37,000ベクレル(Bq)
1マイクロマイクロキュリー(µµCi)=約0.037ベクレル(Bq)
1レントゲン=約10ミリシーベルト

ストロンチュウム90が115マイクロマイクロキュリー=約4ベクレル
セシウム137が240マイクロマイクロキュリー=約9ベクレル
1,500レントゲン=約15,000ミリシーベルト=15シーベルト
 
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世界は恐怖する 死の灰の正体 1/6



アップロード日: 2012/01/22
説明はありません。

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世界は恐怖する 死の灰の正体 2/6



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世界は恐怖する 死の灰の正体 3/6



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世界は恐怖する 死の灰の正体 4/6



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世界は恐怖する 死の灰の正体 5/6



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世界は恐怖する 死の灰の正体 6/6



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追記参考リンク:

http://nikkan-spa.jp/116116
2012.01.05 ニュース

― “最後の被爆医師”が語る人体に与える内部被曝の脅威 ―【解説:内部被曝と外部被曝】
内部被曝と外部被曝では、被曝の仕方が全く異なる。内部被曝では、透過性の低いアルファ線、ベータ線のエネルギーがほとんど体外に逃げることなく、人体に影響を与える。これに対して、外部被曝では透過性の低い放射線は届かず、主に透過性の高いガンマ線で被曝する。体内に摂取した際に危険なのはアルファ線、ベータ線を出す核種である。

◆「年間何ミリシーベルト以下だから大丈夫です」というのは大きなウソ

放射線というのは、人間には見えません。色も臭いもない。見た目には認識できません。

肥田舜太郎
肥田舜太郎氏
私はこれまでずっと広島・長崎で被爆した患者を診続けてきました。原爆のときは、火傷をしたり全身の粘膜から血が噴き出したり、頭髪が抜けるなどの急性症状がありましたが、今回の福島原発の場合は、長期的な「内部被曝」の影響が心配されます。

よく年間何ミリシーベルトだとか、毎時何マイクロシーベルトまでなら大丈夫だとか言われていますが、これは外部被曝の場合のことです。内部被曝というのは外部被曝と違って、放射性物質を体内に取り込んでしまい、1日24時間ずっと被曝し続けるというものです。

その影響は、その人の年齢や健康状態、生活態度、免疫の状態にもよりますし、その症状がいつでてくるかも、誰にもわからないことだからです。医者である私にだってわかりません。個人差があるので「必ず危険」だとも限りませんが、その人が病気になったり死んだりする可能性をアップすることだけは確かです。

日本の政府や学者がついているいちばん大きなウソは、「(外部被曝線量が)年間何ミリシーベルトなら大丈夫です」ということ。内部被曝のことを全く考慮していません。体内に入る放射性物質は「それ以下なら大丈夫」ということはない。少しでも体内に入ったら、長期的に被曝し続ける。微量な被曝であれば大丈夫というのは間違いです。

専門家というのは、政府の責任を隠したり、業界の利益を守ったりするために、ときに意識的にウソをつくことがあります。中には知らなくて言っている人もいますが。正確には、「今は大丈夫です。でも先々は病気になる可能性もありますし、何とも言えません」と言うべきでしょう。

福島原発事故後の例で私が実際に報告を受けたもので言えば、多くは放射線に敏感な子どもに初期の被曝症状が現れています。

下痢が続いて止まらない、しばらくしたら口内炎が出るとか、のどが腫れて痛いとか。多くの母親が心配していたのは子どもの鼻血です。鼻血がずっと続いて止まらない。そのうちに、両親にもそんな症状が出てくる。これは福島に限りません。私のところには、東京や神奈川、静岡などからもこういった相談が寄せられました。

広島・長崎でも、爆心地近くにいて大量の放射線を浴びたわけではないのに、時間がたつにつれて被曝の症状が現れてくる人が数多くいました。こうした長期被曝患者に特徴的だったのは、猛烈な倦怠感があって動けなくなり、働けなくなるという症状を訴える人が多かったことです。集中力がなくなったり下痢が続いたり。本人もどうすればいいのかわからない。勤め先や家族の中でも信用されなくなり、社会的な存在価値を失ってしまう。医学的にはどこも悪くないので、医者にかかると「ノイローゼ」(当時は神経衰弱)と診断されてしまいます。私たちはこれを「原爆ぶらぶら病」と呼んでいますが、この人たちは生きていくのが本当につらかっただろうと思います。

被曝をできるだけ少なくするために、「原発からとにかく遠く逃げろ」とか「汚染されてない食べ物を食べろ」などと言われています。でも、そんなことは誰にでもできるわけではない。

家も仕事も地元の人間関係も放り投げて逃げられる人が、どれだけいるでしょうか。事故がおきて9か月以上経っています。これまで1日3食として800食以上、まったく汚染されていない食べ物を食べ続けている人は少ないでしょう。

遠くに逃げても生活できて、汚染されていない食べ物を調達できるというのはごく一部の人々です。ほとんどの人々は、放射能汚染されたこの日本で生きざるをえない状況になっています。

⇒内部被曝の恐怖【中編】に続く http://nikkan-spa.jp/119088
放射線に対抗する唯一の方法とは?

【肥田舜太郎】
’17年広島生まれ。医師。広島市への原爆投下により自身が被爆、その後被爆者の救援・治療にあたる。臨床体験をふまえて「原爆ぶらぶら病」と呼ばれる症状や、内部被曝、低線量被曝の影響に関する研究にも携わった。

撮影/大西史恵 取材・文/北村土龍


この特集の記事一覧

内部被曝の恐怖【後編】「日本の医学界が被曝の影響を無視してきた理由」
内部被曝の恐怖【中編】「放射線に対抗する唯一の方法は?」
内部被曝の恐怖 「何ミリシーベルト以下なら大丈夫」はウソ

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